毎回気になるおむつかぶれ。我が家のおむつかぶれの対策法!
こんにちわ!1児の母のmidoriです♪
現在日本ではインフルエンザが猛威をふるっていますが、娘は元気におむつ荒らしに猛威を奮っています。(笑)
(私が身支度をしている時に、ふと後ろを向いたらこうなっていて、時すでに遅しでした…(;;)笑)

最近の娘は何に対しても荒らすことが大好きなので、私もひたすら片付ける日々ですが、今日はそんな娘の大好きなおもちゃ?の1つである、おむつについてお話します。
おむつについての不安
赤ちゃんにとって、おむつは必要不可欠なもの。
現在8.1kg・73cmの娘1歳1か月の娘は、
『ムーニーマン(パンツタイプ)Mサイズ・はいはい用』
を使用していますが、ムーニーマンに定着するまでも、様々なメーカーのおむつを使用してきました。
新生児の頃は、産院で用意していただいた
『パンパースのはじめての肌へのいちばん(テープタイプ)新生児用』
をおむつかぶれ等の問題もなく使用できたので、引き続き使用していました。
娘の身体が大きくなり、
「そろそろサイズアップしないといけないかな?」
という頃、パンパースの他に、ムーニー・メリーズ・グーン・ゲンキ…など、マタニティイベントや赤ちゃんの専門店等でいただいたサンプルで、娘に合うものを探しました。
また、身体が大きくなるにつれておむつのサイズが大きくなるだけでなく、お腹周りや太ももの太さで合うおむつ・合わないおむつがあります…。
娘に合わないおむつを試した時には、蒸れてしまったのか、お尻回りがお猿さんのように赤く、痛そうな形がついたこともありました((+_+))
合わないおむつだと赤ちゃんも不快感から不機嫌になってしまいますし、
赤ちゃんによってもどのおむつが合うか試してみないとわからないので、
デリケートなお肌の赤ちゃんにとって、おむつ選びは重要ですよね。
我が家のおむつかぶれエピソード
1歳を過ぎた娘は、今ではおむつは1日に4回替える程度になりましたが、新生児の頃は1日に10枚以上もおむつ替えをしていました。
肌が強い?のか、特に対策をしていたわけではありませんが、新生児の頃は真っ赤っかにおむつかぶれになることもなく、1か月健診の時も先生に「お尻もかぶれていなくて綺麗だね!何か対策してるの?」と聞かれる程でした。
しかし、生後6か月を過ぎ、免疫が切れてきた頃に軽い胃腸炎になってしまい、2週間以上下痢が続いたことにより、お尻も赤くなり見るからに痛そうなおむつかぶれになってしまいました…(;へ;)
(ちなみに同じ月齢の2人のママ友の赤ちゃんも、生後6か月を過ぎた頃に胃腸炎になっていました…免疫の力って凄いですよね。)
我が家のおむつかぶれ対策法
小児科で軽い胃腸炎と診察してくださった時に、塗り薬をいただきました。
おむつ替えをする度に、おしりふきで拭いた後、赤くなっている箇所に塗るも、なかなか治らず…。
「もしかしておしりふきを1回に何枚も使いすぎているのが、おむつかぶれになる問題なのかな?」
と思い、2つの方法を実行しました。
まず1つ目は、『シャワーで洗い流す』方法。
これは小児科の先生に教えていただいたのですが、文字通り、便が出るたびにお風呂場にあるシャワーを使い、お尻を洗い流す方法です。
しかしズボラな私にとって、胃腸炎になり、1日に10回以上おむつ替えをしなければならないのに、毎回服を脱ぎ、シャワーで洗い流すのは手間となってしまい…。
結局この方法は、1日で終わってしまいました…(-_-;)笑
2つ目は、『霧吹きを使う』こと。
我が家ではこの方法を取り入れたことによって、劇的にお尻の赤みが消えました(^^)/
どなたにでもできるとても簡単な方法なので、今回はその方法を伝授します♪
おむつかぶれ対策を伝授
その霧吹きを使った方法ですが、こちらです!
①霧吹きの中に入れるぬるま湯を用意する
②新しいおむつを下に敷く
③履いているおむつを開ける
(うんちの場合はおしりふきで軽く拭き取ります。)
④お尻にぬるま湯を入れた霧吹きを数回かける
⑤ティッシュで優しくおしりを吹く
(ここでしっかり水滴を拭き取らないと更に蒸れてしまう可能性もあるので、ティッシュで優しく綺麗に拭き取ってください!)
⑥塗り薬を塗る
⑦新しいおむつを装着する
…と、3分もかからないうちにできます(^^)!
霧吹きも100円均一で手に入れることができますし、おしりふきも何枚も必要でなくなるので、コストパフォーマンスも良いです◎
(おむつを何回も替えなければならないので、その分をほんの少し節約できます!笑)
この方法を実施したことで胃腸炎は続いたものの、何日も治らなかったおむつかぶれの痛そうな赤みも2日後には綺麗に消え、娘の機嫌も良くなったので、おむつかぶれでお困りの赤ちゃんにおすすめの方法です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんの下痢やおむつかぶれは、見るからに痛そうでとてもかわいそうで…早く治してあげたいですよね。
赤ちゃんはまた自分だけの力でケアしたり、体調の異変を言葉にすることができません。
「あれ?少し様子がおかしいな?」
と異変に気づいたら、小児科等の医療機関に出向き、適切な薬をいただき、対処法を行って、赤ちゃんが辛い思いをしなくて済むようにケアすることも大切かもしれません(^^)★

(可愛いお尻たち♡笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)♪