出来るだけ手作りを食べさせたい!簡単に作れるお菓子レシピ
こんにちわ!
現在1歳1か月の女の子を子育て中のmidoriです♪
2月の中旬のビッグイベントといえば、バレンタインデーですよね!
私は毎年主人に手作りのお菓子をプレゼントしていますが、娘が生まれてから、
「娘がもう少し大きくなったら一緒に作ったりするのかな…?」
とか
「将来好きな子に手作りしてプレゼントしたりするのかな…?」
などという妄想が止まりません。(笑)
今日そんな娘も大好きな我が家のお菓子事情についてお話します!
なるべくなら手作りを食べさせたい
クッキー、ビスケット、おせんべい…など、私も大好きなお菓子♪
娘は今1日に1回お菓子を食べていますが、さすが女の子!
…と言わんばかりに、お菓子は大好きで、どんなお菓子も嫌がったことがありません。(笑)
そんな1日の楽しいお菓子の時間には、安心かつ安全なものを食べさせてあげたいですよね(^^)
手作りだと、たくさんの良いことがあります!
・材料がすべて目に見えて確認できるので、パパママの目線で選ぶことができる。
→アレルギーを持つお子さんにも安心して食べさせられますね!
・カロリーを調整できる。
→油や砂糖を控えめにしたり、お豆腐やお野菜を混ぜることによって、食べすぎ予防にも!
・コスパがいい。
→家に常備している材料で作ることができるので、わざわざお買い物に行く必要なし!
(お買い物に行くと、ついつい買う予定のなかったものも買ってしまいませんか?笑)
・ママの愛情たっぷり♡
→”我が子の美味しく食べている姿を見たい!”と愛情たっぷり込めた手作りお菓子は、やはり格別だと思います♪
手作りをすると、身体にも家計にも嬉しいことばかりで、まさに一石二鳥ですね(*^^*)
我が家のお菓子事情
我が家では卒乳した生後11か月の手前くらいから、急激に離乳食を食べる量が増え、かなりの量の離乳食を食べても食後に「もっと食べたい!」とぐずり始めるようになりました。
追加で離乳食をあげてもあげてもキリがなく、私の白米の量と同じ量+おかずをあげてもぐずる日も…(^_^;)
困ってしまい、区の身体測定の際に保育士さんに聞いたところ、
「お菓子の時間を作ったらどうかな?きっと卒乳したことによって、お昼ご飯から夜ご飯の間の時間までにお腹が空いてしまって、夜ご飯の時に食欲が爆発してしまっているのもしれないね!」
と言われたので、お昼ご飯と晩ご飯の間の15時頃に『お菓子の時間』としてお菓子をあげ始めるようになりました。
保育士さんのアドバイス通り、お菓子の時間を作ったことにより、晩ご飯後のぐずりはびっくりするほどになくなりました!
ちなみにお菓子の時間に家にいるときは手作りお菓子と牛乳、外にいる時は食べやすく汚れにくいスティック状の市販のお菓子をあげています(^^)
我が家のお菓子レシピ
我が家の手作りお菓子として定番なのは、「きな粉蒸しパン」です(^^)/
きな粉はたんぱく質も取れるので、お菓子としてだけでなく、朝食にもぴったり!!
卵不使用なので、卵アレルギーを心配されているママにもオススメ♪
とっても簡単なので、レシピをお教えしますね!
<材料>
・薄力粉 80g
・きな粉 20g
・お砂糖 10g
・ベーキングパウダー 4g
・牛乳 110ml(豆乳や粉ミルクも可)
<レシピ>
① 牛乳以外の材料をボウルに入れて混ぜる。
② ①に牛乳を加え、粉っぽさがなくなるまで更に混ぜる。
③ シリコンカップの7,8分目くらいまで生地を入れる。
(私はいつも20gくらいを目安に生地を入れています。)
④ 小鍋に1,2cm水を張ってから蒸し蓋を置き、生地を入れたシリコンカップを並べる。
⑤ 蓋をして、弱火~中火で10分程度蒸す。
⑥ 竹串などで刺してみて、中まで火が通っていれば完成!

我が家ではたくさん作って、余った分は1個ずつラップをしてジップロックに入れ、冷凍保存しています(^^)♪
(食べる前にレンジでチンすると、再度もちもちになります!)
きなこだけでなく、いちごジャムやみかん、バナナ等でも作りましたが、娘はぱくぱくと食べてくれました♡
ちなみに蒸しパン作りに使用しているシリコンカップ蒸し蓋は、100円均一(キャンドゥ)で購入したものです!

左:シリコンおかずカップ6号(6個入り)
右:2way蒸し蓋
シリコンおかずカップは将来お弁当を作るときにも使えますし、2way蒸し蓋はひっくり返すと落し蓋になるので、煮物を作るときに重宝しています!
お菓子レシピの紹介
私が離乳食のレシピだけでなく、大人用のお料理レシピを参考にしているサイトが、皆さんご存知の「COOKPAD」!
こちらのCOOKPADの簡単レシピを参考にした娘のお菓子で、美味しすぎた?のか、私の分も半分ぺろりと食べられたレシピをご紹介します!笑
そのレシピが「栄養たっプリン」というこちらのレシピなのですが、大人が食べても美味しく、このレシピでプリンを作るときは4個作り、
15時のおやつの時間:娘1個、私1個
夜に娘が寝た後:主人1個、私1個
…と、私はこっそりと1日に2個プリンを食べても飽きないくらい美味しいです♡(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私も小さい頃、母や兄とお話しながらお菓子を食べる時間が大好きでした!
娘はまだ1歳なので話すことはできませんが、お菓子を食べると全力の笑みで「ん~~♡♡」と言い、毎回とても喜んでくれます♪
そんな楽しいお菓子の時間が、ママの作った愛情たっぷりの手作りお菓子でますます楽しい時間になりますように☆彡
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^^*)♪