子育てに励むママへ。育児の悩み喜び共有ブログ
子どもとママに
愛と笑顔を届けるために

もう一つ外国語が話せた方が良い?我が家で実践中の中国語教育

こんにちは!

3歳男の子ママの、M子です。

最近「バイリンガル」という言葉をよく耳にしますが、「マルチリンガル」という言葉を聞いたことはありますか?

「バイリンガル」は2か国語、「マルチリンガル」とは、3、4か国語以上を話せることをいいます。

わたし自身、北京留学や、上海で働いた経験があるのですが、そこで出会ったのは、母国語と英語が話せてあたりまえ、さらに中国語やフランス語、韓国語を話せるというまさに「マルチリンガル」な人たち。

英語もままならないわたしは、世界との差にショックを受けたものです。

日本の小学校でも英語教育が導入され、「英語は話せてあたりまえ」の時代が近づいてきました。

となると、「英語プラスもうひとつ外国語を」と考えるママも多いのでは。

我が家でも、息子に英語だけでなく中国語も習得させるべく、いろいろためしている最中です。

我が家で実践中の中国語教育

我が家では、「中国語に慣れ親しむ」程度に生活にとりいれています。

日本にいれば日本語は自然と覚えるから、家庭では外国語で話すのがよいと聞いたことがあり、息子が赤ちゃんのころ、せっせと中国語で話しかけたり音楽を流したりしていたことがありました。

ただ、これは親のモチベーション維持が大変で、いくら中国語が話せると言っても、ネイティブではないので疲れてしまいあっさり挫折しました。

そんな我が家でゆる~く取り組んでいる中国語教育をご紹介します!

1)タッチペンで学べる教材

日本ではタッチペン式の英語教材が販売されていますが、「中国にもあるはず!」と見つけたのが、『爱看屋』という企業が販売している教材セット。

物語や身の回りの単語、童謡や英語まで学べる68冊セットで438元(≒約8000円)です。

タッチペンは充電式で、自分の声も録音できます。

息子の一番のお気に入りは、童謡が聞ける教材。

ちょっと懐かしくなるレトロなメロディで、軽快な2拍子のリズムにのって、息子はいつもノリノリで踊っています。

韻が踏まれていて覚えやすく、全く意味がわからないはずなのに、息子は歌えるようになりました。

ただ残念なことに、これは中国国内でしか買えません。

わたしは中国人の友人に頼んで買ってきてもらいました。

2)目のつくところに中国語

息子は文字に対する興味が高まっている時期のようで、ことあるごとに「なんて読むの?」と聞いてきます。

そこで家中に日本語と中国語と英語を書いたふせんを貼り、気づいたときに読み上げてやることにしました。

トイレのタオルや蛇口、石けんやトイレットペーパーなどの周りにペタペタ。

すると息子は大喜びで、わたしの発音を聞いてはマネをし、「机は?」「椅子は?」と自らリクエストするようになりました。

3)短い時間だけでも中国語で

四六時中は無理でも、お風呂の時間くらいは……と考え、中国語で話しかけるようにしています。

湯船の中で、ジュース屋さんごっこをよくするのですが「好喝!(おいしい)」「谢谢!(ありがとう)」などを繰り返し口にしていたら、意味を理解してくれるようになりました。

日本で入手できる中国語教材

とはいえ、教材は中国でしか買えないし、中国語で語りかけなんてできないし!と思われますよね。

でも大丈夫です。

中国語が話せなくても、中国に行かなくても、子どもに中国語に触れさせる環境は作れます。

1)『にほんご えいご ちゅうごくご かんこくご 4かこくご なまえずかん』

タッチペン式の音がでる絵本です。

これまで日本語と英語だけだったところに、中国語と韓国語が加わり4か国語対応になったそう。

驚くべきはその語彙数。

531語も収録されていて、わたしも知らない単語も多く、息子よりわたしがハマっています。

オマケでアルファベット表のポスターがついていて、こちらもタッチペンで音が聞けます。

壁に貼っていつでも遊べるためか、息子は本体よりポスターのほうがお気に入りのようです。

2)ミッフィーの絵本

ミッフィーの絵本は中国語版もあります。国内のネット通販で購入可能です。

もともと日本語版を持っていて、息子は内容も覚えており、中国語で読み聞かせても理解しやすいかなと考え購入しました。

ただ、中国語ができないと読み聞かせはできませんよね。

そこで活躍するのが、翻訳アプリのカメラ入力機能!

アプリのカメラで撮影すると、文字が読み取られスマホ上に表示されます。

さらに、読み上げ機能でスマホが代わりに読んでくれるのです。

句読点の位置などが不自然なこともありますが、かなりスムーズに発音してくれるので、耳慣れさせる程度であれば問題はないかと思います。

お子さんに聴かせるだけでなく、ママが練習して、読み聞かせしてあげられるようになったら一石二鳥ですね!

3)大人向けの中国語教材

大人向けに出版された教材でも、子どもにも使いやすいものがあります。

『リズムで学ぶ三文字中国語(アルク)』は、日常的によく使われる三文字のフレーズをリズムに乗せて覚えようというもの。

たとえば、「吃饺子(ギョウザを食べる)」というフレーズをリズムに乗せて繰り返し聞くことで覚えられる仕組みです。

子どもにとってはなんだか意味のわからない不思議な音に聞こえるようで、息子もリズムに乗せて口ずさんでいます。

大人向けのものでも、絵がたくさん描いてあったり、音楽が聴けたりする教材であれば、親子で楽しみながら学べると思います。

あとは、スマホでも「孩子 故事(こども お話)」というキーワードで検索すると、中国語絵本の読み聞かせアプリがたくさんでてきます。

YouTubeにも、中国の企業が制作した子ども向けアニメーションがあります。

アプリや動画は子どもが喜んで見てくれるので、せっかくなら中国語などの外国語に触れさせる時間にしてみてはいかがでしょうか。

子どもに教える時の注意点

中国語を学ばせるうえで気を付けていることは、無理強いをしないこと。

息子の中ではすでに日本語が母語として確立されてしまっていて、彼の中では英語も中国語も「外国語」になってしまいました。

そのためわたしが中国語で話しかけ続けると「ママ!日本語で話して!」と言うことがあります。

そうなると中国語は一旦ストップ。

無理に続けて、中国語を嫌いになってしまわないように、あくまでも息子の意思を尊重するようにしています。

もうひとつは、ママもいっしょに楽しむこと。

我が家にはたくさん中国語グッズがありますが、ほったらかしになってしまうことも……。

そんなときは「ママが遊ぼうかな~」と言って触ると、たいてい息子も一緒に遊び始めます。

道具にまかせきりではなく、いっしょに楽しむことで、息子も中国語を好きになってくれたらいいなと思います。

最近は通訳の機械など、便利な道具がたくさん誕生していますが、やはり間に機械を置いて話すより、直接自分のことばで話す方が、気持ちは伝わるような気がします。

息子はまだまだ中国語も英語も話せませんが、ことばを通じてその国の人や文化について知っていってくれたらいいなと考えています。

最後までご覧いただきありがとうございました★